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寄付文化の定着について一案w


牧場全景 うまのあと

オンラインサロンってご存知でしょうか?

今現在、「馬サロン」なるオンラインサロンに参加していまして、馬関連について様々な話題が上がる中、やはり「引退馬」の話題は避けて通れないところでもあります!

そして、引退馬のアンケート調査など実活動が開始され、これからどんな活動になって行くのか?なかなか楽しみなサロンです🤗

(またいつか詳細に紹介したいと思いますw)

そんなこんなで、自分としては「引退馬支援」について明確な道筋が見つからず、もやもやしてたのですが、つい最近いいアイデアが下りてきまして、何となく頂いた感じです!笑

先日、某アウトドアブランドのTシャツを買ったのがきっかけです。その会社はずいぶんも前から「商品購入代金」の何%かを他の団体に寄付しています。

私たちの法人も会員費収益の他、安定した運営をしていくためにどのようにお金を稼いでいくのかが課題であり、馬糞を活用したり、何かを商品化することも必要で、「モヒ君」に乗馬体験させて稼ぐというのも一つの方法だと思っていました。

しかし、「法人の活動」や「モヒ君の生活」のため、「お金を稼ぐ」が先行してしまってはダメなのでは?と、感じていたのです。

そこで、モヒ君が乗馬体験などで稼いだお金は全部「引退馬支援団体」に寄付します!って発想に行き着きました✨

寄付箱を首からぶら下げてもいいかなって思っています。笑

こんな趣旨で地域活動が出来れば、この子は今よりももっと「愛される馬」になれるだろうと思いますし、こんな馬が全国に広がっていけば、乗馬クラブのレッスン代金1パーセントは寄付金に充てます! などなど、全国の馬団体に波及し、「馬を愛されている方」から継続的な引退馬支援金がみこまれるのではないかと考えています。

馬に乗れば乗るほどに、そしてふれ合えばふれ合うほどに、他の馬達の活動資金を生み出せるのです🤔

好循環の軌道に乗せることが重要となりますw

これこそ、日本に寄付文化を定着させていくイメージです!😊

そしてそれは馬を介してだなんて、なんて素晴らしい!笑

妄想だけは一人前だなーって思いました。笑

すでにこういった活動をしている団体もあると思います。

まずは、モヒ君のお世話がちゃんとできる法人を作るところからですので、まだまだ先の話かもです!

ボランティアスタッフまだまだ募集中ですので、お気軽にお問合せ下さい。

▼参考: パタゴニア1% for the planet



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