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​私たちについて

【馬のいる景色を作ろう】プロジェクト 

~馬と人で“まちづくり”を!~ 

うまのあとでは、馬の生き方の幅を広げ、馬と農業やセラピー体験、教育や観光事業に取り組むなど多面的な地域活動をすることで、地域に住む方々が身近に馬とふれあえる環境をつくることを目指しています。 

私たちの思い

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私たちは馬と日々ふれあうことで「生きる力」をもらっています。本物の馬から感じる「圧倒的な存在感」「力強さや優しさ」そして馬に触れた時の「命の温かさ」。

こんな素晴らしい馬たちの魅力を多くの人に知ってもらいたい! そして、菊川市の自然豊かな環境を活用すればもっと多くの人に馬の魅力を伝えていけるのではないかと考えました。

こんな地域社会をつくりたい

馬と自然と人が共生する生活文化を作る

人と人との関係性が希薄となった現代社会において、馬を介することで「人と人とのつながり」に寄与することができると考えています。

「馬と人の生活文化」を取り入れながら、自然の中での環境教育や馬とのふれあいを通した情操教育を推進し、自然と人間が共生する持続可能な循環型社会をつくって行きます。 

なぜ馬なのか?

ポニー近影 馬と心を通わせる

「自分よりも大きな動物をコントロールする!」これをできることが何よりも楽しい!そして難しい!

一見して大きくて制御できなそうな物(事)を制御していくことは社会の中でもとても大切なことであり、課題をクリアしていくことで自信にもつながると考えています。 

そして、自分の意思を馬に伝え、同時に馬の気持ちを理解すること。馬と向き合う中で言葉を介さず伝わることがあると知ることができます。

馬とふれあうことは人と人との関係性にもつながります。 

馬と地域の活性化、協働

牧場周辺の自然風景 馬と地域の活性化

現在、多くの企業では「CSR」や「CSV」への取り組みが増え、国際社会においても「SDGs」などの指針が掲げられるなど、社会課題に対して関心が非常に高くなっています。

うまのあとでも本プロジェクトを中心に学校、各団体、企業、行政と積極的に協働し、馬と共に地域課題の解決を摸索していきたいと考えます。 

  

地球規模で考え、自分たちの行動できる範囲で活動を実践する。 

「Think Globally, Act Locally」 

 

こんな時代だからこそ… 

まずは、馬とわくわくするような体験を通して地域の方々と一緒にまちづくり活動を行います。

ハピホル・アプローチ 

ハピネスホルモン = 「オキシトシン」 

「オキシトシン」は動物などとのふれあいにより分泌が促進されるホルモンです。主にストレスを軽減させ幸福感を与えてくれる作用があると言われています。人同士のふれあい(簡単なボディータッチなど)でも分泌されると言われ、人と人とのふれあいが少なくなった現代社会の中で、社会参加に良い影響を与えるなど今、注目を集めているホルモンです。 

 

うまのあとでは、このオキシトシンを「ハピネスホルモン」、略して「ハピホル!」と呼んでいます。そして地域の方々に「ハピホル!」をお届けするため、「ハピホル・アプローチ」と名付け活動しています。 

子供たちへの情操教育

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幼少期からの動物とのふれあいはコミュニケーション能力を向上させるとともに、学習意欲や記憶力の向上に効果があると言われています!

そこで、子供たちが馬とより親密な関係を築くため、馬と環境教育を組合わせた方法を用い、この豊かな自然環境を感じてもらいながら情操教育につなげていきます。 

​循環型社会

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耕作放棄地などを活用し循環サイクルを意識した環境保全活動をしていきます。 動物の福祉を第一に考え、古来より行われていた放牧を中心に放牧地の馬糞で育った牧草を自らが食べる!このあたりまえの環境をつくることに挑戦しています。

そして、馬糞を堆肥化しニンジンやハーブなどの農作物を栽培・収穫するなど、自然にやさしいオーガニック生活を地域に広げていきます。 

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