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執筆者の写真NPOうまのあと

大きなスケール感をもって

更新日:2022年12月30日


西を目指して、かの有名な関ケ原をこえたのは本当に久しぶりでした。

車で走ってよく分かるのは大きな渓谷地帯があって、その東西には有名な大垣城や岐阜城、彦根城があり、自分が興味あるのは佐和山城跡や小谷城跡なんですが、ここら辺の渓谷の切れ間は昔から日本屈指の交通の要所であるなーって改めて感じさせてくれます。🫡w


そしてその要所をこえると海みたいな湖があって、そこから少し北進してこれもまた有名な賤ヶ岳を越えます。

地図でみると琵琶湖の最北端で日本海まであと少し、滋賀県は長浜市で地域おこし協力隊として活躍中の 「星の馬 WORKS」 隅田さんに会いにいってきました。🍀



山に降り注ぐ雨は山間地を通ることで、 水辺の生き物が生きていくことに必要なミネラル等の成分が琵琶湖に流れていきます。


「山と湖は繋がっていて、山を守ることは湖も守ることになる。」


間伐材の馬搬 (Horse Logging) など、 そこで馬の存在を活かしてくれていることに本当にリスペクトを感じました。


活動の幅は小さくとも、 活動概念は「大きなスケール」 を持つことがとても重要で、法人運営やこれからの自分の人生にも改めて大切なことだなと思います。


そして、 馬の飼育方法や飼育環境、 馬と人の関わり方などイロイロとお話できてとても有意義な旅でした。


しらほし(姫)! なんといっても重種の血が入っているとのことで首がすごく太くてかっこよかったです。 馬搬がんばってくださいね!🙆‍♂️


クレちゃんはモヒ君そっくりの女の子! 少し引馬させてもらいましたが、 モヒー族の血を感じさせてくれました。 ←これは飼育している人でないとわからない感じです!😆


今後とも情報交換をしながら馬や人の将来のため 「大きなスケール感」 をもって活動していきたいと思います。


本年もあと少し、皆様には大変お世話になりました。😊


また来年も宜しくお願いします。

モヒモヒ🐰

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